①総理や大臣たちは、新聞紙はもちろん、ネットやスマホでも、新聞は読みませんん(^-^)/
しかし、私は総理や大臣たちが、新聞を読まないのを批判しているのでは、ありません。私も読みませんので(^-^)/
彼らは、新聞など読む必要などないのです。
あくまで新聞など、大衆を操作・誘導するための手段であり、その程度にしか思っておらず、読む必要もないという事実を言っているのです。
それだけ、情報が権力によってコントロールされている事実を言っているのです。
例えば、消費増税の時の全マスメディアによる『財政危機』の大合唱。あれが本当なら、円はとっく1ドル200円~300円に。一体あの財政危機は、何処に消えたのか?
マスコミは、第四の権力と言われて来ましたが、今以前より権力とマスメディアが癒着しており、国民に正しい情報が伝わらない非常に危険な状況にあります。
【マスコミ報道は常に眉に唾して眺めるべし】
②また、マスメディアも、一民間企業であり、利益追求を目的とする法人に過ぎません。
社会正義を追求するものでも、公器でも何でもありません。
マスメディアが、流す情報自体を、この記事は背後で誰が書かせているのか?誰の利益になるのか?など、鵜呑みにせず、常に疑いの目で見ることが必要です。
【広告主の意向による偏向報道】
③また、マスコミの広告主である日本の大企業の大株主は、大半が外国人であるため、報道もその意向によりかなり偏向報道がなされています。
正にTPPがその典型です。
TPPなど、アメリカでは大統領選挙で、候補者であるトランプ、ヒラリー、サンダースの三人全員が反対した代物なのに、日本ではあたかも素晴らしいバラ色なものであるかのような報道が為されています。
なぜ、大統領候補が全員反対したかを知るべきです。
なぜ、日本の総理や大臣や官僚たちは、一生懸命進めているのか?その背後関係が分かって来ます。
ですから、日本の新聞やテレビの報道を鵜呑みにせず、海外の報道と比較したり、多角的に多面的に見ることが必要です。
【マスメディアは小説より奇なり】
④背後で、誰が、どういう意図で書かせているのか?、誰の利益になるのか?、誰が一番儲かるのか?、国民をどう操作・誘導しようとしているのか?などを推理・推測しながら、眺めると新聞やテレビなどの見方が変わってきて、小説より面白く、飽きませんよ。