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【カムラン湾】


【ロシアバルチック艦隊旗艦スヴォーロフ】

日露戦争の時、38隻のロシアバルチック艦隊が、日本海海戦を前に燃料の補給に寄港した、ベトナム最大の軍港があるカムラン湾だ。

前から見たいと思っていましたが、今回ようやく来れました。

台風が来ているのに、湾内は波ひとつありません。

ここでベトナムが質の悪い泥炭をバルチック艦隊に提供したため、艦船の速度が落ち、黒煙を上げたため大砲の照準が付け易くなり、東郷率いる連合艦隊が勝利しやすくなったと言う。

茨城県出身のベトナム大使が調べたところ、事実であることが確認されました。

『道義心肝を貫く』の書です。

ロシアバルチック艦隊との決戦を前に主力である虎の子の第1艦隊の最新鋭の5隻の戦艦の内、初瀬と八島の2隻を敵の機雷で失った。

この報を聞いた時、誰もが日本の敗戦と滅亡を考え涙したが、東郷は顔色ひとつ変えなかったと言う。

人間の真価は、極限状態で分かるというが、東郷はその人格と人間力で海軍全体を統率していたのだ。

字は人を現すと言うが、人柄が偲ばれる素晴らしい書だ。


【1942年当時の日本の占領地域】


【戦後の賠償額】

①【異常に戦争が強かった大日本帝国】
日本の防衛費が過去最高の5兆円を超えました。

1942年日本は太平洋戦争の南方作戦(東南アジア・太平洋における資源獲得作戦)でわずか半年間でアメリカ・イギリス・フランス・オランダなどを駆逐して東南アジアと太平洋の島(一部)を占領。

中国ですら成し得なかった西はビルマ(ミャンマー)、南はインドネシア、ソロモン諸島、東はギルバート諸島と広大な領地を獲得しました。

アメリカの制作したドキュメンタリー映画を見ると、大日本帝国は異常に戦争の強い国だったことが分かります。

②【アメリカはアジアではない】
また、アジアの国々は、アメリカがアジアの国で無いことを良く認識しています。

意図的に仕掛けられたアジア通貨危機など、アメリカの推し進めるグローバリズムにより壊滅的な打撃を受けたり、富が収奪されることも良く知っています。

アメリカ軍の撤退を強調するフィリピンのドテルテ大統領が9割近い支持率なのは、国民がいかにアメリカに対し強い敵愾心を持っているかの現れです。

③【日米軍事一体化は中国以上の脅威】
戦後71年が経ちましたが、日本の軍事力が強化され、日本がアメリカと軍事的に一体化し行動することは、アジアの国々にとって、中国以上に脅威であることを知るべきです。

④【世界有数の戦闘民族】
現代の日本人自身は、忘れていますが、日本民族はあの世界帝国であった清、ロシア、アメリカと戦った世界でただひとつの国で、あのスパルタ以上に世界有数の戦闘的な民族です。

戦前は世界の軍事5大国の1つで、開戦当時の客観的戦力ではアメリカを若干上回っていました。

太平洋全域、地球半分の面積で、空母に戦闘機を載せて戦ったのは、人類史上日本とアメリカしかありません。(ドイツもイギリスも空母は持っていませんでした。)

⑤【正にサイヤ人???】
マンガの世界で言えば、日本人は、正にサイヤ人。
満月を見ると巨大な猿になり自制心を無くして暴れ回わる。

民主的なコントロールが稚拙で、一旦走り出すと自己制御が効かない危険があります。

ベジータの手先として利用されない注意が必要です。

⑥【イギリスの歴史に学べ】
日露戦争も事実上イギリスの代わりに戦いましたが、日本の独立を守るための戦争であったのでまだ納得できます。

しかし、今度はアメリカの代わりにグローバリストの利益のために戦うことになりそうです。

かつてイギリスが、中国との阿片戦争に、インド人陸軍を使った歴史に学ぶべきです。

また、アメリカがイギリス化し老練になってきたことを知るべきです。

⑦【野党の壊滅により与党の独壇場に】
野田民主党による公約にない消費増税決定後の自爆テロ解散により野党は壊滅。国民の信用を失い再生は困難な状況にあります。

与党がどんな法案でも通せる戦後最悪の状況。

過去の過ちを繰り返してはなりません。

まずは、国民一人一人がこの危険性を知る以外にない。

天皇陛下のお誕生日を心からお祝い申し上げます。

奈良の遷都1300年祭で、天皇皇后両陛下を御迎えし、8人でお食事をご一緒させて頂いたことを思い出します。

天皇皇后両陛下は、真に国家の安寧と国民の幸福と世界の平和を願われています。

また、二度とあの悲惨な戦争を起こしてはならないと願われています。

陛下にはいつまでもお元気でいて頂きたい。

①【巨ゾウVSアリの戦い】今から112年前の日露戦争。
まるで、巨ゾウVSアリ、超巨大企業VS倒産寸前の中小零細企業の戦い。
戦う相手は、当時世界一の陸軍力と世界四位の海軍力を誇る大帝国ロシア。

日本は1868年の明治維新によってようやく開国したばかりの弱小国。

②【誰が考えてもロシアの圧倒的勝利】
大日本帝国は戦費を調達するために国債を発行したが、紙屑になる国債を引き受ける者は世界中の誰もいなかった。

このまま行けば戦わずして敗北、日本が朝鮮半島に有していた利権のみならず、日本自体がロシアの植民地になるのは時間の問題だった。

当時のロシアが植民地とした国々への扱いは想像を絶する酷さで、植民地化されれば今日の日本は無かった。

③【巨額な国債を引き受けてくれたロスチャイルド家】
その時、日本の国債を引き受けてくれたのが、ロスチャイルド家とその関係者であったヤコブシフだ(^_^)。

その交渉にあたったのが、後の蔵相、総理になった高橋是清だった。

この資金で、海軍は三笠を始め戦艦を、陸軍は武器弾薬を整備できた(^_^)。

ここから世界中を仰天させる世紀の大逆転劇が始まった(^_^)。

近代史に日本が登場し、新渡戸稲造の『武士道』が世界中で読まれたのも日露戦争の勝利があればこそ。

④【日本民族の独立に感謝】
日露戦争が終わった後に色んな後付けの議論はあるが、あの局面で倒産必死の中小零細企業であった日本に良く莫大な資金を融通してくれたものだ(^_^)。

負ければただの紙屑になる膨大な日本国債を良く引き受けてくれたものだ(^_^)。

百年以上経つが、私は日本民族の独立を支えてくれたロスチャイルド家に、素直に心から感謝したいm(__)m。

このくだりは司馬遼太郎の『坂の上の雲』にも詳しく書かれたています。ぜひ、ご一読をお願いします。

⑤【天皇陛下から勳一等瑞宝章を贈与】
昭和48年(1973年)田中角栄総理の時に天皇陛下は、日露戦争の戦費調達、関東大震災後の復興資金と太平洋戦争後の復興資金の調達への感謝の意を込め、ロスチャイルド家5代目当主であるエドモンド・ロスチャイルドに勳一等瑞宝章を贈与しました。

(ちなみに昨年あのパリス・ヒルトンの従姉妹と結婚したのが、エドモンドのお孫さんだ。)

 

プロフィール


小泉としあき
前衆議院議員
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