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昨日茨城県取手市にある私の自宅の放射線量を堀場製作所のPA1000で測ってみました。

自宅の一階で0.139μSv/h、二階で0.175μSv/h。年間に換算するとそれぞれ1.21mSv、1.53mSvもあり、家の中でも一般人の人工放射線の年間被曝限度とされる1mSvを超えています。

屋根や2階の雨どいにセシウムが溜まっているため木造住宅では2階の方が染量が高いのにはビックリ。

私の事務所の駐車場で0.234μSv/h、年間で2.05mSv。取手駅の近くの公園の植え込みで0.577μSv/h、何と年間で5.05mSv。これはレントゲン技士の年間被曝量を超える高い値です。

また、市内のあるお宅の雨どいの下を計測したところ5.5μSv/h、何と年間で48mSv。これは原子力安全委員会の指針で一般人の『避難』となる50mSvに匹敵する数値です。
原発爆発から約半年経つのに、数値は一向に下がっていません。
特に茨城の県南は最近発表された実測によるモニタリング調査結果を見ても、福島県の郡山とほぼ同じ数値です。

大人に比べて3倍もの感受性を持つと言われる小さなお子さんを抱える父母の皆さんのご心配はいかばかりかと思います。

どうしても日本の未来を担う子供たちの健康を守らねばなりません。

まずは、学校や通学路や公園や自宅などの放射線量を正確に計り、これを公開し、雨どい下や草木の植え込みなど放射線の高い場所には、子供たちや妊婦が近寄らないように指導すべきです。

特に放射線量の高い場所は、除染をすべきです。

これまで二回正しい除染のやり方について、原子力研究所の担当者を招き県南の市町村を対象に講習会を国会で開催して来ました。

これからは、PTAや小さなお子さんを持つ父母の皆さんを対象に除染の講習会を開催させて頂きます。

また今後は原発からの距離ではなく、実測により福島と同じ放射線量のホットスポットと言われる地域には、尿検査など福島県の子供たちと同じ安全対策を採るよう国に求めていく先頭に立って参ります。

最後に放射線により傷付いた遺伝子を何を食べたら修復できるのかを、県南の各地で専門家を招き講習会を開催して参りますので、ぜひご参加下さい。

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プロフィール


小泉としあき
前衆議院議員
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