メルマガ☆No.1615【放射能汚染に対しての栄養療法のご提案】

細胞の免疫力を高めることから病気を予防する分子整合医学の大家山田豊文先生から放射線に対する対処方法につきメールを2通頂きました。ぜひご一読下さい。

◎現在、福島第一原発の事故報道によって、放射能汚染への懸念が広がっております。栄養面から何かご提案できる事はないかと考え、ご連絡させていただきます。

昨日あたりから、インターネットにおいても、「うがい薬のイソジンを飲む」とか、「コンブエキスを大量に飲むと有効だ」といった 口コミが急に出ているようです。

しかし、まめにうがいをする程度ならともかく、イソジン原液を直接飲むなどして、ヨウ素を一度に大量に摂取すると、甲状腺の機能が低下している人の場合は非常に危険です。

それよりも、硫黄成分を含むアミノ酸(含硫アミノ酸)には、X線や放射能の害を防ぐという論文もありますので、

◎MSM(Methyl-Sulfonyl-Methane)を含む液体サプリメント(液体レッド)
◎アミノキレート
◎タウリン

などを、通常よりも多めに摂って、被爆予防と解毒、及び組織の修復そなえることが大切でしょう。

含硫アミノ酸大腸菌並びにマウスの γ線照射に対する含硫アミノ酸 誘導体の防護,増感効果に関する研究(PDF)【http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/file/16345/20100212043518/98_827.pdf】

タウリン【http://sfns.u-shizuoka-ken.ac.jp/express/newspaper/taurine10.html】

よく知られていることとして、放射線被ばくにより白血球の著しい現象が起こるが、その際、尿中タウリン排せつ量も顕著に増加する。

放射線被ばくに対するタウリンの効果をマウスで検討した結果、生存率が高まったので、タウリンの防御作用が推測される。

(タウリンは無味無臭の粉末で水溶性も高いことから、水に混ぜて持ち歩くことも簡単ですし、小さなお子様からご高齢の方まで、お摂りいただけます。

もちろん液体サプリメントRedもアミノキレートも可能です。1日3000mg以上の摂取をご提案致します。それ以上の多量ももちろん可能です。)

◎戦後最大の大惨事となった今回の地震は原発の放射線問題によってその色合いがより強まりました。

放射線は死に直結する人の健康に大きな影響をもたらすものだからです。

放射線は超強力な電磁波で、細胞のDNAを切断してしまいます。

DNA切断により細胞に異常や損傷が発生すると病気が起こります。

放射線だけでなく、様々な薬物、精神的なストレスもDNAを切断します。

ただDNAが切断されてもすぐに病気になるわけではありません。

体にはDNAを修復する仕組みがあるからです。

ダメージが軽度であればDNAがきちんと修復され、傷んだ細胞は排除されます。

ところがダメージが大きいと、この修復が間に合わず、細胞が突然変異を起こす、細胞死が導かれるなどで組織が悪化します。

これが「ガン」などいろいろな病気につながっていくのです。

繰り返しになりますが、細胞の異常、損傷や機能低下こそが病気を生み出す根本原因です。

細胞環境をきちんと整えることで健康は維持されます。

放射線はDNAにダメージを与えるものの中で最上位と言ってもよいでしょう。

福島原発で作業される方々が特別な服で作業されること、その作業時間が限られるのはこのためです。

放射線を浴びると体内では急激に体のサビを作る「活性酸素」が発生し、これがDNAを切断します。

放射線はこの活性酸素を一気に多く生み出してしまいます。

福島原発付近の放射線量は人体にとって多い量ですが、現在、関東地域全域も普段より放射線量が増えていることはご存じの通りです。

こうした人体に悪影響を与える放射性物質に対応するものはいろいろあり、よく知られているものにヨー化カリウムがあります。

多くの人がヨー化カリウムを取ると放射性被曝の全ての被害から回避出来ると誤解していますがヨー化カリウムは放射性ヨードによる甲状腺の障害を防ぐという効果しかなく他の臓器や組織に与える障害は防げない事と、腎不全の場合病気が悪化したり妊婦は胎児の甲状腺機能障害をもたらすなど、いくつかの副作用の報告もあり一般人に適さない問題があります。

安全であらゆる放射性物質に対応出来ると期待されているのが「含硫アミノ酸」(硫黄を含んだアミノ酸)です。

含硫アミノ酸のシスチン、システインは放射線によるDNA 切断の修復能力が高いと分かっております。

また同じ含硫アミノ酸のタウリンは放射線に対して、抗酸化をはじめ組織修復に様々な形で関わっているのではないかと考えられています。

アミノ酸は最近のを作る蛋白質の原料になるだけでなく本来人間の体や細胞にあってはいけない重金属を体外に排泄促進する為に必要な成分です。

よく知られている水銀や鉛カドミウムなどの重金属を排泄する為だけでなくセシウムやストロンチウム放射性ヨウ素なども同じ重金属です。

こうした排泄能力だけでなく肝臓や膵臓脳板などの酸化を防ぐ働きもあります。

昨日は牛乳やほうれん草にも基準値を超える放射性物質が含まれていると報道されました。

原発放射線問題が一日も早く解消されることは世界が望んでいます。

しかし原因が核であるという性格上、この問題は長期化しそうです。

【杏林予防医学研究所 山田豊文】

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プロフィール


小泉としあき
前衆議院議員
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