神滅戦争が終わり約1000年。第17枝世界(ツァディーネ)と呼ばれるようになった世界。
◆大日本帝国◆
西の聖ファランギアと並ぶ八大聖王国直系の古王国
※八大聖王国
・セフィーロで幻想の八門神の血を受け継ぐとされた古王国、現存するのは大日本帝国、聖ファランギア大公国、バビロニア王国の三カ国のみとなっている。
パンゲア側の大日本帝国の地は神滅戦争時に多数の世界が混在したが、祭祀王たる現皇室が各勢力の指導層を説得、婚姻等により吸収合併し現在に至る基礎を築いた。幻想の八門神筆頭のアマテラスの直系が現皇室だが、これにスサノウの国津神・光の始祖精霊・渡神の聖魔王の血が入り祭祀皇としてヤマトの地に君臨している。
地の門は琵琶湖と種子島にあり、それぞれがイルミンスール(妖精世界)の蓬莱山(根の国)、パンゲア側と繋がっている。3世界に影響力を残すのは聖ファンランギアと大日本帝国のみであり、両王家は古いつきあいの遠く離れた同盟国でもある。
蓬莱山からもたらされた天空船の基になる神木と木五十猛神、大屋津姫命、都麻都比賣命の三柱の神が発展の基といわれている。
・現在の元号は「汰照」皇紀1192年(聖歴1002年)に東京へ遷都。
■首都:京➡東京/斑鳩
■紋章:日の丸or旭日旗
■政体:中央集権/封建制
■首長:帝
■宗教:幻神信仰
■言語:大和語、各氏族語
■人口:約7200万
・人間族4:精霊族2:妖精族1:古代氏族1:その他1(獣人・鬼等)
・セフィーロ/約4500万:パンゲア/約2200万:イルミンスール/約500万
■通貨:円
■主産業:農業、漁業、手工製品、錬金術製品
■主資源:金、銀、銅、鉄、米、穀物、野菜
■組織
・セフィーロ側は帝を頂点とする中央集権体制が確立されているが、パンゲア側は斑鳩におかれた朝廷の出先機関である幕府が各地の大名を指導する封建制度という二重体制になっている。イルミンスールは建速須佐之男命が直接治める妖精と古代種の世界。
・朝廷組織には二官八省一台九衛府一宮一幕があり、さらに各機関の下に職・寮・司と呼ばれる実務機関が設置されていた。後に組織が時代に合わなくなると、令に規定の無い官(令外官)を一時的に設ける(後に各省に統廃合)ことで対処していたが…帝国の版図の拡大と共に歪が大きくなり、扶桑皇国が帝国の庇護下に入ったのを機に組織の刷新が図られた。同時に力を付けた民衆の意見を反映させるため議会制度も導入され紆余曲折の後、現在の形に落ち着いた。
参議院(参議以上で参加、帝の宣旨・詔勅を頂く場であり軍事・外交・法令が承認される場)
弾正台(行政・司法・立法・検非違使(警察)監督)

官僚の服のイメージで良いのがあったので、製紙業が発達して資料が紙メインになったので、袖をひっかけない様に細いものが採用。式典時は全員昔ながらの束帯
枢密院(司法・祭礼府/長は神祇官、二省を監督)
刑部省(司法・訴訟)治部省(諸族調停・冠婚葬祭)
元老院(行政府/長は太政大臣、九省を監督)
・左大府
内務省(人事・総事務・管理保管)
民部省(税徴収・農地・戸籍調査)
大蔵省(出納・物価・度量衡・流通・商標許認可)
・右大府
外務省(外交全般・流通商標監視)
兵部省(軍需物資生産・管理)
自治省(五方四大府指導・監督・検非違使差配)
・内大府
文部省(公立校管理・教育指導)
宮内省(宮中の衣食住・財物その他の諸事)
斑鳩省(パンゲア側の守護・地頭の任命・監督)
帝国議会(立法府/議長は参議の中から帝が指名する)
貴族院・衆議院の二院制
帝国軍大本営(軍事府/長は帝、実務は軍務卿(参議))
・軍務総監部(人事・軍務・兵器・整備・経理・医療・法務・資材・憲兵)
・参謀本部(作戦立案・情報・兵站運輸・護衛中隊)
・教育総監部(天翔船要員の育成、関連機器開発)
・各軍区司令部
・連合艦隊司令部(通常は存在せず)
※官職の等級
一品官 神祇官 太政大臣、各国王
二品官 浄階 左右内大臣、各国宰相(帝国内各王国の臣下の最高位)
三品官 明階 各省卿(征夷大将軍)、五方府長、元帥(連合艦隊が編成された場合に指揮官に与えられる)
四品官 正階 各省次長、四大府長、各将官、参議(諸所の条件を満たした者に与えられる)
五品官 権正階 各省役員、国司、守護、各佐官
六品官 直階 中央省庁職員、地頭、各士官
七品官 神職 地方職員、各下士官
八品官 行政府臨時職、士兵等、関係者に発行される外官の等級

華族のお嬢さんの衣装
※貴族
帝国本土では貴族に相当する者は華族と呼ばれる氏の長者が相当する。
他国と違い家格を表す意味合いが強いが、大地主でもあり家格に相応しい行動を求められる。
様々な特権を与えられているが、明確な侮蔑・殺意・法令違反がない限り他者の命を奪う事は大華族であっても厳禁。基本、華族と臣民は同じ人であると説かれるためである。
帝→尊or命(皇族or王族)→真人(大公格)→朝臣(公爵格)→宿禰(侯爵格)→忌寸(伯爵格)→道師(子爵格)→臣(男爵格)→連(男爵格)→稲置(騎士格)
行政(一都三王五市四大府)
飛鳥➡東京/京
琉球王国(那覇・海中)
レウィニア王国(布哇、東太平洋)
扶桑皇国(北米西岸)
五方府(地方の国司(行政)・検非違使(治安)監督・非常時対応・司法(枢密院)手続き)
豊原/北方府(樺太、蝦夷、北方諸島)聖浄寺への月門有
鹿嶋/東方府(奥州、坂東、甲駿、伊豆、西太平洋)花瑠瑠への月門有
難波/中央府(北越、更科以西(天竜川)、近畿、山陽、四国、瀬戸内海)南波照間への月門有
博多/西方府(中国、九州、日本海)拝力島への月門有
万華/南方府(那覇、台湾、東シナ海)アルトザリスへの月門有
四大府(月門管理・外務省の出先機関有・独自の兵力「一個師団」有)
聖浄寺(セント・ジョージ)/北米月門管理・扶桑外交
花瑠瑠(ホノルル)/布哇月門管理・レウィニア外交
南波照間(パイパティローマ)/南科月門管理・南科海府・琉球王国外交
拝力(バリ)島/南洋月門管理・南洋府
■軍事:約55~70万
・艦隊制から軍区制に切り替えられるが、出身地による氏族の影響力はまだ、かなり強い

一般兵は動きやすさ優先でこんなイメージ。腹と頭は守る。活動範囲が広い(密林その他)ので外征組の足回りはブーツ(軍靴)に変更
七軍区(軍区名:兵力:戦域(鎮守府)・戦力)
帝都軍区:約15万:大八島、日本海(舞鶴、佐世保、呉、大湊、横須賀)
・近衛艦隊「天照:旗艦は大和」、第二艦隊「須佐:旗艦は出雲」
東科軍区:約7万:台湾、東・南科海(南波照間、万華、那覇)
・第一艦隊「八島:旗艦は日向」、琉球王国軍
南洋軍区:約5万:南洋諸島、南太平洋(馬理島、都洛諸島)
・第三艦隊「高砂:旗艦は伊勢」
北洋軍区:約5万:アリョーシャン列島、蝦夷、樺太近海(大泊、苫小牧)
・第四艦隊「詩瑠:旗艦は陸奥」
外洋戦区:約3万(非常時にパンゲア側から兵力を抽出し15万迄):守備域無しの外征・遊撃軍(鹿嶋、安土)
・第七艦隊「吾妻:旗艦は武蔵」
太平洋戦区:約6万:布哇諸島、太平洋航路(花瑠瑠)
・レウィニア王国軍(第五艦隊「瑞女」)
北米戦区:約20万
・扶桑皇国軍(第六艦隊「扶桑」)
■その他の地勢
・琵琶湖
パンゲア=セフィーロ=イルミンスールを繋ぐ東方最大の地の門が存在する。
・種子島
パンゲア=セフィーロ=イルミンスールを繋ぐ地の門があるのは琵琶湖と同じだが、どうやら他にも繋がっているらしく日本内ではあるが管理は騎士団にゆだねられている。
■主要人物
【帝】
種族:古代種 性別:男 年齢:26歳
称号:大日本帝国天皇
大日本帝国の頂点に立つ祭祀皇。東宮時代の呼び名は光津事浦皇子。若く活力に溢れた皇で朝議にも積極的に参加している。
【天雷飛鳥】
種族:人間 性別:男 年齢:29歳
称号:征夷大将軍
斑鳩幕府の総領を勤める大将軍。先代は存命中だが影ながらの補佐にまわっている。
■主要都市

一般的な帝都の学生
セフィーロ
○京
・人口:50万/大日本帝国の帝都
○江戸or大宰府/東西の軍事・政治の鼎となるべく近年になって開発された新興の城郭都市。東は対魔族、西は大陸の情勢に対する備えである。
・人口:20万/12万
○大泊/男鹿/松枝/鹿嶋/志摩/堺/呉/博多/那覇/高雄/布哇/海外でも名が知れる大和の港湾都市
・人口:5~15万/
パンゲア
○斑鳩
・人口:35万/斑鳩幕府がある。別名「葦中豊原」秋は稲穂が黄金色に光り輝くさまからつけられた。