セフィーロ:東方南部

【東方略史】
聖暦以前・紀元前350年~100年「神滅戦争終結」
・騎士団の占領地を返還、八大聖王国の建国(天:大和皇国(大日本帝国)、山:央華仙国)

聖暦以前・紀元前100年~
・大陸航路の整備と冒険者ギルドの前進となる騎士団詰所が各地に作られる

聖暦元年
・白と黒の教団国の誕生、白の教団本部は現在の東方ワースラン、黒の教団は《アトランタ》大陸北部に存在。
・日本皇国、蝦夷地の開拓を開始する。

聖暦100年~200年
・白の教団の改革派が新たな聖都を建設を目指し、ワースランを出立。布教活動をしながら西進(南進する一派も)を開始する。

聖暦200年~300年
・央華仙国、周辺の遊牧民族が繰り返す侵攻により内部分裂をきたし崩壊。
・大和皇国、樺太の開拓開始、布哇王国と高砂部族国を併合、大日本帝国に改名。《アトランタ、レムリア両大陸に交易路を開拓》

聖暦300年~500年
・《アトランタ》大陸を支配した魔王達、セフィロトの樹騎士団領・大日本帝国・真祖に戦争を仕掛けるも敗戦、幾柱かの魔王が滅ぶ。
・混乱の続いた東方中央部で第二統一王朝である「殷」が興り、周辺諸国を併呑にかかる。

聖暦500年~700年
・魔王(黒)サイド、巻き返しを図り各地にそれぞれ幹部を派遣し(中には魔王が自ら出向き)拠点の確立と侵略を再開。
・東方は「殷」を滅ぼすも「大周国」が新たに建国され大陸部から撤退、北の巫支祁(水帝)が封印。南の蚩尤(炎帝)は敗退して炎帝領をかろうじて死守。これを期に部族国家主体の東方西部・南部も専制君主国家へと移項が始まった。
・大日本帝国が魔王とその軍勢との大規模海戦に辛勝。以後、海軍の建て直しが図られ現在の軍制へと移行

聖暦900年~現在年
・大周国が腐敗政治から内部崩壊、戦国時代に突入。徐々に現在の四雄国に収束する。


【東方基礎知識】
 央華の地(現実の中国に相当)は五行に相当される、吾伽式人(火)騎撰人(木)江南人(水)漢辰人(土)秀珀人(金)の五民族とその他少数氏族に大別される。央華仙国、殷帝国、大周国、それぞれの統一王朝は順に吾伽式人、秀珀人、騎撰人の王朝であり、次は人口が最も多い漢辰人の王朝になるのでは?と見られている。
東方語はそれぞれの統一王朝の言葉を指すので、東方語/騎撰のような表記になり、統一王朝は持っていないが数は多い漢辰人、江南人の言語を加えた5つが通常、東方語と呼ばれるものになる。下記はだいたいのイメージ()内人口比率
・吾伽式人(2%)平均的体躯で細身で黒髪、赤目or紅茶色、白色の肌、魔術の民
・騎撰人(18%)平均的体躯で黒髪、黒目or茶目、黄色の肌、騎馬の民
・江南人(27%)平均的体躯で黒髪、瞳の色は様々、赤褐色の肌、海の民
・漢辰人(42%)大柄でがっちりした体躯、黒髪、黒目or茶目、黄色の肌、農耕の民
・秀珀人(11%)平均的体躯で黒髪、黒目(細目が多い)、黄色の肌、商いの民、全体的に容姿が整っている者多し
※少数氏族にあたるのが獣人族、妖精族、精霊族等、異種族。
大周国時代に導入された州制度が定着していて、学のない一般人でも自分が住んでいる場所が何州何県の何村かくらいは(地図は頭にはないが)言える。州は以下の通りの十六()内は州都、あるいは州都のあった場所。


燕州(瀋陽)幽州(北京)河州(中山)青洲(済南)徐州(下肥)杏州(平原)豫洲(汝南)併洲(太原)司州(洛陽)塞州(長安)涼州(隴西)揚州(上海)荊州(襄陽)益州(成都)貴州(零陵)広州(武長=ウージャン)

【秦魏(秦)央華統一を目指す四雄国最大の版図を持つ人族の法治国家】
【燕明(燕)央華統一を目指す四雄国たる騎馬の国】
【宋呉(呉)央華統一を目指す四雄国の一、覇王の率いる海上交易国家】
【蜀漢(蜀)央華統一を目指す四雄国唯一の非人族国家】
【モンゴルドワーフ(北狄)山の妖精族の最大勢力】
【タタール獣人領(東夷)央華の主敵たる獣人達の楽園】
【楼蘭王国(西戒)魔王伝記の著者が住む交易国家】